最近、異常なくらい暑いですよね…
こんなときだからこそ飲みたくなるのが
そう「アイスコーヒー!」

今週は「夏の暑さを乗り越えよう!
アイスコーヒーウィーク」開催します。
- アイスコーヒーの魅力
- 美味しいアイスコーヒーの淹れ方
- アレンジレシピ等
1週間にわたって、
いろんな視点からアイスコーヒーについて
語る週です!笑
第一弾は
- 簡単
- お手軽
- 美味しい
3拍子揃った
「水出しコーヒー」を紹介します。
初心者には特におすすめです!!
クリックで読みたい部分にジャンプ出来ます
水出し珈琲に関するみんなの疑問

水出し珈琲ってそもそも何?
何が必要なの?
美味しいレシピって?
水出し珈琲、初めてやってみようとすると
こんな疑問が湧いてくる事でしょう!
今日は、疑問を1つ1つ解決します!
※時間がない!早く知りたい!という方
まとめをご覧ください。
それではいきましょう!
水出しコーヒーの特徴
Q:水出しコーヒーってそもそも何?
A:その名の通り、水で淹れるコーヒー
コーヒーは本来お湯で入れますよね。それを水でじっくりじっくり時間をかけて淹れるコーヒーです。
だからこそ、お湯で淹れるコーヒー(ハンドドリップ)とは違った特徴があります。
特徴の違いをメリット、デメリットに分けて
まとめてみました。
メリット | デメリット |
・簡単 ・手軽 ・スッキリまろやか ・雑味が少ない | ・長時間 ・豆の消費量大 |
水だしコーヒー、こんな人におすすめ
- 手軽に美味しい珈琲が飲みたい人
- ハンドドリップに自信がない人
- スッキリめのコーヒーが好きな人
当てはまる方おられますか?
一つでも当てはまった方!!
次の実践編へ!
レシピ、準備物等を説明していきます。
実際に試してみよう!
実践編 準備物は三つ!
必須物
・深煎りの豆 (100g)
・軟水 (1L)
・ストレーナー付きポット(1L用)
あればなおよし
・はかり(豆の重さを測る用)
・ミル(豆を挽く用)
最低三つのみです。
準備物が少なく、手軽なのも水だしコーヒーの魅力です。

ポットについては、
・マイルドカルディ
・スタバ
・スーパー等
気軽にどこでも買えます。
値段も1500円程度とお手頃価格。
この機会にぜひ買ってみましょう!
美味しい水だしコーヒーのレシピ
大変お待たせしました!!
レシピの紹介です!
1.粉(100g)を網の中に入れて、
ポットにセット
2.ポットにゆっくり水を注ぐ
3.スプーンで2〜3回混ぜる
または
ポットを左右に振る
4.6〜10時間ほど冷蔵庫に寝かす
5.網を外して完成!
ポイント解説
●①のポイント
豆の重さをしっかり測る!最重要!!

100gを一気に測ることは難しいので、
50g✖️2でもOK!
●②のポイント
ゆっくりと粉全体にかかるように注ぐ!
粉が全体に均等にかかっていないと未抽出となり、味のムラの原因になってしまいます。
●③のポイント
これも豆本来の旨みをしっかりと出すための作業!
豆に均等に水を染み込ませ、豆のポテンシャルを最大限に引き出してあげましょう!
●④のポイント
寝かす時間でコーヒーの濃度が変わります!
長い (8〜10時間) | 短い (6〜8時間) |
濃厚 苦味 | スッキリ 酸味 |
寝かす時間を調整し、自分好みの味に近づけてみてください!
味の変化を含めて楽しめますよ!
※寝かしすぎ(18時間以上)は雑味が出やすくなるので注意!
まとめ
水出し珈琲の特徴
- 夏に最適
- スッキリまろやか
- 簡単お手軽
準備物
- 深煎りの豆(100g)
- 水(1L)
- ストレーナー付きポット(1L用)
ポットは1500円程度で購入可能

誰でも手軽に80点!
水出しコーヒーのレシピ
- 粉(100g)を網に入れて、ポットにセット
- ポットに水を1Lゆっくり注ぐ
- 豆を撹拌
スプーンで2〜3回混ぜる
または
ポットを左右に揺らす - 6〜10時間、冷蔵庫に寝かす
- 網を取って完成!
準備物、分量等を守りさえすれば、、、
誰でも簡単に
80点以上のアイスコーヒー
作れます!
このうだるような暑さを美味しいアイスコーヒーで乗り越えましょう!
スッキリ水出し珈琲で
いい1日のスタートを!!
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